団塊・シニアビジネス7つの発想転換
村田 裕之 (著)
団塊世代の大量定年退職が迫り、リタイア団塊・シニア市場をターゲットに商品・サービス開発に取り組む企業が急増している。しかし、一部を除くと、多くの企業で試行錯誤が続いているのが現状である。こうした現場の壁を乗り越えるためのビジネスヒントを「7つの発想転換」として提示する。
団塊世代の大量定年退職を想定して、リタイア団塊・シニア市場をターゲットに商品・サービス開発に取り組む企業が急増している。しかし、一部を除くと、多くの企業で試行錯誤が続いているのが現状である。こうした現場の壁を乗り越えるためのビジネスヒントを「7つの発想転換」として提示する。
団塊世代=ビートルズ世代とは限らない! 近年、シニアビジネスに多くの企業が参入。だが、ほとんどが苦戦をしている。その理由と「7つの壁」を突き破る発想転換のヒントを提示。
著者から
団塊世代やシニア世代をターゲットとしたビジネス事例が、ここ数年急増しており、いくつか成功事例も出現しています。しかし、こうした限られた成功事例を除くと、 相変わらず苦戦事例が多いのが現状です。そして、苦戦事例の場合、多くの「壁」に突き当たっています。
なぜ、こうした「壁」に突き当たるのでしょうか。 その理由は、市場の性質が変わったにもかかわらず、 ビジネスのやり方が、以前とそれほど変わっていないからです。
私が、この本を執筆したのは、シニアビジネス分野での 新規事業企画・立ち上げの経験から、 新規事業立ち上げの「壁」を突き破るための発想転換のヒントを ご提示できればと思ったからです。
この本は、日々悪戦苦闘している現場のマネジャーのみなさんへの、 やはり悪戦苦闘している同志からのエールのつもりで書きました。
また、なぜ、私がこの分野で仕事をするのかについての考え方について、終章とエピローグに記しました。忌憚のない感想をお寄せいただければ幸いです。
村田アソシエイツ代表。財団法人社会開発研究センター理事長室室長。多くの民間企業の新事業開発に参画する一方、アクティブシニアビジネス分野の第一人者として日米シニアビジネスに関する講演、新聞・雑誌への執筆多数。 アメリカのシニアビジネスのフロントランナーで構成されるシンクタンク「The Society」の唯一の日本人メンバー。2004年11月に世界最大の高齢者NPO AARPがロンドンで開催した国際会議に、唯一の日本人パネリストとして招聘された。
著者 村田 裕之
村田アソシエイツ代表。財団法人社会開発研究センター理事長室室長。1986年東北大学大学院工学研究科修了。民間企業勤務後、フランス国立ポンゼショセ工科大学院国際経営学部修了(MBA)。フランス最大の国営石油会社エルフ・アキテーヌ(現トタール)勤務を経て、1991年株式会社日本総合研究所入社。以降、10年間に民間企業494社とともに13の異業種コンソーシアムを設立・運営し、新事業開発を推進。在職中に、ベスト・プラクティスで2度社長表彰。同社創発戦略センター主任研究員を経て、2000年7月シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参加、ディレクターを歴任。2002年4月村田アソシエイツ設立。2005年4月経済産業省所管の財団法人社会開発研究センター理事長室室長に就任。多くの民間企業の新事業開発に参画する一方、アクティブシニアビジネス分野の第一人者として日米シニアビジネスに関する講演、新聞・雑誌への執筆多数。アメリカのシニアビジネスのフロントランナーで構成されるシンクタンク「The Society」の唯一の日本人メンバー。2004年11月に世界最大の高齢者NPO AARPがロンドンで開催した国際会議に、唯一の日本人パネリストとして招聘された。